ペイントプロテクションフィルムの施工
ペイントプロテクションフィルム(PPF)とは、ポリウレタン製で柔軟性のある透明のフィルムです。車のボディに貼ることでさまざまな要因からボディを保護し、キズが付くのを防ぎます。フィルムは透明ですので、貼ってある事がわかりづらく外観を損ねないことも特徴です。※下の写真は代表の矢野がアメリカで施工トレーニングを行っている様子です。
ペイントプロテクションフィルムとカーフィルムの違い
簡単に分かる違いでいえば、ペイントプロテクションフィルム(PPF)とは、車の外側に貼るフィルムのことです(※飛び石など外部要因による傷から車体を守る目的)カーフィルムとは、車の内側から貼るフィルムのことです。
ペイントプロテクションフィルムの特徴
・ポリウレタン製で柔軟性のあるフィルム
・ボディに貼って傷から守る
・透明だから外観を損ねない
・車体全体を保護する施工もあれば、ドアカップなど細かな部分を保護する施工もある
ペイントプロテクションフィルムを使った人気の施工とは?
人気No.1はドアカップ:一箇所につき/料金:2,500円〜(税別)
ドアカップやドアエッジへの施工は女性オーナー様にも大変好評です。爪の引っかき傷や、鍵が当たってしまうことがありますよね。そのため注意していてもドアカップの傷は防げません。普段意識していなくてもよく見ると下記の写真のように結構傷がついているのではないでしょうかか?
施工をしてみたいんだけど、すでにドアカップに結構傷がついてる…という方もご安心ください。フィルムを貼ることで傷が目立ちにくくなります。傷が消えるわけでなくフィルムと接着することで傷が目立ちにくくなります。ご覧の通り、先程の傷だらけのドアカップがペイントプロテクションフィルムを貼ると下記の写真のようになります。
人気No.2はリアバンパーやトランクガード:一箇所につき/料金:15,000円〜(税別)
ゴルフバックを積み降ろす際にぶつけてしまい傷が入ることを防止したいとの御要望からリアバンパー上部へ、ペイントプロテクションフィルムを施工いたしました。ゴルフバックに限らず、他荷物の積み下ろしでも当たってしまい気づかないうちに傷が入る部分です。
人気No.3はドアエッジ:一箇所につき/料金:2,500円〜(税別)
狭い駐車場などでドアを開けた際、思わずコツンと・・・乗り降りの際にかかとが当たることによる傷からも守ります。また乗り降りの際、縁石や横の障害物へドアの端部分(エッジ)をぶつけてしまうという経験をされた方も少なくないかと・・・これもフィルムをはっておけば防げます。
ペイントプロテクションフィルムを貼っておけばよかった…となる前に
透明なので美観を損ねることはありません
普段大切にのっていても、傷はどうしてもついてしまいます。かといって傷がつかないように毎日意識するのも大変ですよね。乗り降りの多い運転席だけ貼る、助手席だけ貼る、ご要望に合わせて一ヶ所から施工できます。貼ってあるの?と思ってしまうほど愛車の美観も損ねません。
人気のドアカップ施工などはお求めやすい施工価格
新車時のカーコーティングと同時に施工されるお客様も多く、一ヶ所¥2,500円〜お求めいやすい価格であることも人気の理由です。貼っとけば良かった…なんてことにならないためにまず一度どんなものか見てみてください。フィルムのためキズからボディを守り、汚れれば剥がしてしまえば下は綺麗なままです。
ペイントプロテクションフィルム導入にあたり、本場アメリカでのトレーニングを実施
ペイントプロテクションフィルムの施工には高い技術力が求められます。導入にあたって本場の技術を学ぶために当店代表の矢野が、2018年6月1日〜6月8日の日程でアメリカオハイオ州にある、elite detail academy ESOTERIC社にて行われたPPF(ペイントプロテクションフィルム)トレーニングに参加いたしました。(当店で取り扱っているコーティング剤「KAMIKAZE COLLECTION」のメンバーとして参加)本場の高い技術を学び、世界でもトップレベルの技術でお応えできるようこれからも積極的にトレーニングの場に参加したいと考えています。
下記のようなお悩みにはカーフィルムの施工をオススメ!
・お肌に有害な紫外線(UV)、赤外線(IR)をカット
・冷暖房の効率UP、燃費の向上
・プライバシーの保護
・事故などのガラスの飛散防止(安全性、防犯)
・日差しから内装へのダメージの軽減