冠水車、浸水車のクリーニング
台風や大雨直後は大切な愛車の水没被害などで、車内クリーニングのお問い合わせが急増します。ご相談の中で皆さまが悩まれているのは生乾きの臭い、カビ、異臭などです。
短時間を訴求するクリ−ニングには要注意です
数多くある車内クリーニングサービスを提供している事業者様の中には「短時間・当日引き渡し」などスピートをPRするコピーを多く目にします。ですがこれまで何百台もクリーニング施工経験の中で、クリーニング後のことも考えて作業すると、当日引き渡しや短時間はの施工は不可能に近いと考えています。
表面上は乾いていてもフロアマットの裏や下はどうなっているか?
鉄板には凹凸があり、マットの裏はコーキングしてありスポンジも付いてます。表面上は乾いていても一度マットの下まで浸水してしまうと乾きません。「クリーニングしてもらったけど…臭いが…カビが…湿気が…」とご相談をいただくのは、ここに理由があります。
はやる気持ちを抑えて、しかるべき処理を
コストも抑えて早く元通り愛車に乗りたいオーナー様のお気持ちは十分に理解しております。ですが少し先に起こってしまう問題を考えると、しっかり中まで乾燥させないと上記のようなトラブルに繋がってしまいます。冠水・浸水車は、しかるべき処理が必要ですので、まずは当店までご相談ください。
またオーナー様が掛けている保険の内容によっては、保険適用が可能の場合もございますので一度確認して見るのも良いかと思います。
当店の車内クリーニングサービスについて
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