コーティングの仕上がりに大きく影響する研磨技術 

研磨は簡単ではない!技術を要します!

愛車に傷や洗車では落ちないようなシミができた時、「磨けば取れますよ!」なんて言われたことがある方も少なくないはずです。

しかしながら簡単に磨くといっても技術がなければ傷やシミが取れないばかりか大切な愛車が傷だらけに・・・なんて事にもなりかねません。

当店には上記のようなケースでなんか車がモヤモヤする、ギラギラする、なんてご依頼も多いんです。

夜、ヘッドライトが前の車にあたり写真のようにグルグル傷だらけのお車を見たことがある方も多いはず。

こちらは中古車ということもあり中古車屋さんが納車前に磨いたんでしょう・・・

キレイにしてるつもりが傷だらけにしているという残念な結果です。

磨けば磨き傷が付きます、それを目視できないレベルまで傷を置き換えていくのが研磨(磨き)です。

よく屋外や蛍光灯だけの下、磨いてる所を見かけますがはっきり言ってNGです!それは自分で付けた磨き傷が目視できずキレイになったと思い込んでるだけなんです。

水銀灯の下や光があたった時にギラギラ見えるのはこの為です。

傷の上からコーティングを施しても傷は消える事はない

例えばbefore部分の上からコーティングしたいですか?

after部分の上からコーティングしたいですか?

after部分が当店が磨き直した部分です。

コーティングを塗布すればコーティングの艶は出る為、その時はキレイに見えるかもしれません、しかしながら傷が消える事はない為、モヤモヤしたりギラギラしたりするんです。

車の塗装には厚さがあります、磨くといってもbefore部分みたいに力任せに磨いていても塗装を削るばかり&傷つけるばかりで大切な愛車が残念な結果になっていくだけです。

お客様にとっては大切な愛車です、お店えらびを間違えると上記のような結果になったり、お金が2回、3回とかかります、しっかりと見極めた上でお選びください。