昨今、ネットや量販店少し探せば様々な商品が手に入る便利な世の中になってます。
ガラスコーティング剤もその中の一つ!
DIYでの施工も容易な時代です。
それに伴い、お客様からのご相談で多くなってきているのが「自身でガラスコーティングを施工したんですけどムラだらけになりくすんで何しても取れません」というような内容の相談は後を絶ちません!
付け焼き刃の知識や技術ではガラスコーティングは施工できない
自身、DIY でされることは決して否定はしません、しかしながら何故、当店も含めプロと呼ばれる方がいると思いますか?
例えば市販のお薬で病気が全て完治するのならお医者様は必要ないと思いませんか?
誰でもできる技術であれば我々は必要ないのでは?
ネットで仕入れた情報や付け焼き刃の知識や技術では到底無理だからこそ我々がいます。だからこそこのような相談が多いのです。
今回ご依頼くださったお客様もご自身でガラスコーティング施工された車です。
画像は入庫時のもの、光が当たらず曇り空の下パッと見は綺麗に見えるかと・・・
下処理を終え、特殊光の下だとどうでしょうか?
キズは仕方ないとしても
硬化型のガラスコーティング塗った跡、硬化しくすんでます!
ここまでなると正直、研磨でしか落とす方法はなく費用もそれなりに・・・安く済ませようとDIYでの施工が仇となるケースは数多く経験しております。
一部分ですがマスキングし研磨します!どれくらいの違いが出るかご覧ください。
宮崎では当店しかできない最小限の研磨で最大限光沢を引き出す技術です!
今回の車は212ブラックいわゆる黒のソリッドです!セルフリストアリングコートで正直磨けない業者さんが多くあります。
当店にしかできない技術お任せください!
ワンポリッシュでここまで変わります。
車本来の黒さお分かりでしょうか?
コーティング施工には下処理は非常に重要です!キズやくすんだ上に蓋をするのと一緒でコーティング自体の艶は出るでしょうが決して綺麗にはなりません。
コーティングを塗るだけとお考えの方も多くいらっしゃると思いますがガラスコーティングは空気中の水分と反応し硬化していきます。ただ塗るだけではなく温度、湿度、環境と様々なことが重要となってきます。
実際、ご依頼くださった方は皆さん初めからお願いしとけば・・・と仰ります。
それだけ簡単な作業ではない事をご理解していただけると失敗も少なくなると思います。
それでは蘇った美しいLSをご覧ください。
黒のソリッド、耐スリ塗装(セルフリストアリングコート、スクラッチシールド)といった巷では難しいとされる塗装もお任せください!
誰もが魅了する1台へと変貌させます!