最近では新車時にヘッドライトへのプロテクションフィルムを施工される方も増えてきましたが
どこまで防げるのか?
何年大丈夫なのか?
みなさん疑問なのではと思い
今回、平成29年の新車の状態でヘッドライトにプロテクションフィルムを施工しているお車が入庫しましたのでご紹介です。
お車はフォルクスワーゲンのトゥーラン、輸入車のヘッドライトはほぼ高確率でクラック(ヒビ割れ)が起きてしまいます。
こちらは違うお車ですが
ちなみに弊社の代車ゴルフヴァリアントもこんな感じです
このように何も対策をしていなければ100%経年劣化してしまいます。
これはコーティングでは絶対に防げません!
こうなってしまっても弊社では復元は可能ですが費用がかかってしまいます。
ではどうやったら防げるのか?
それがプロテクションフィルムなんです。
経年劣化から防げると思えば初期費用は安いものですよね。
今回のお車は7年経過しフィルムのくすみが出てきた為、貼り替えのご依頼です。
フィルムのくすみは出てますがクラック(ヒビ割れ)は皆無ですね。
当たり前ですがフィルムを剥がしてみるとヘッドライト自体綺麗なまま!
その後、フィルムだけ綺麗に貼り替えし完了です。
7年経過しヘッドライトが綺麗なまま!それだけでもプロテクションフィルムを施工する理由、メリットはあります!
この他にも、飛び石からヘッドライトを守ったりと大きなメリットはあります。
ぜひ、新車時の特に輸入車のヘッドライトにはプロテクションフィルムを施工することをお勧めいたします。