コーティングは綺麗なものを長期的に維持していくために施工する物
あくまでも弊社の考えですが見出しのようにコーティングは綺麗を長期的に維持していく為に施工する手段のひとつと考えます。
言い換えると綺麗にしたものを保護する物!
ということはコーティングする前の下地処理(洗浄や磨き)が重要でコーティング施工にとって最も技術に左右される部分、綺麗にするという作業が大事なんです。
ユーザーさんが払おうとしている金額は何に払ってると思います?
コーティングの液剤代及びコーティングを塗る費用が10万も20万もすると思いますか?
下地処理の技術、研磨技術もないのにコーティングを謳い、コーティングを塗るだけでも高額請求する業者も多くなってきましたね。
簡単にいうと
A:洗ってコーティングを塗るだけに10万円
B:洗って技術もないのにさっと磨いて傷だらけの上にコーティング塗って10万円
C:しっかりと細部まで洗浄し研磨技術を駆使しピカピカにした後にコーティング塗って10万円
どこに10万円お支払いしたいですか?
研磨技術に関してはたった何日間かお金を出して講習を受けたからといって養われるものではございませんし見様見真似で出来るものでもないんですよね・・・
ここをお店選びの基準にすると失敗も少なくなるかと思います。
今回、ご入庫のキャデラック エスカレード プレミアムラグジュアリー!宮崎では数少ない1台ですね。
他社さんでのコーティング施工に納得できずご相談いただきました。
オーナー様からは「素人の僕でも分かるほど、酷い仕上がりなんです・・・」とご相談。
修正をお願いしてみたが30分で戻ってきて何も現状変わらない為、呆れて諦めたそうです。
このようなご依頼、弊社が起業して10年相変わらず後を立ちませんね・・・
状況はというと
磨き傷のオンパレード・・・専門的な言葉になってしまいますがダブルアクションという機械で磨いた際についてしまうチリ目と言われる磨き傷、黒いお車が白くボケてしまってる状態です。
もっと言ったら1枚目は異物を噛んだまま磨いてしまってます。
間違いなく傷が見えない環境での施工及び技術不足ですね。
施工環境が重要というのはこういう事なんです。
どんなに荒れたお肌に良い化粧を施しても誤魔化しは効かないんですよね・・・
昨今、youtubeもありますしアマチュアでも扱える磨きの機械なんかも容易に手に入る時代。
しかしながら我々はプロを謳いお客様からお金をいただいてるんです!
そこがDIYとは違う部分ですね。。。
これが全体・・・まあ酷い状態です。
部分的ですがビフォーアフターを
黒いお車は黒く!
これが弊社の保有する技術です。
傷がしっかりと見える環境、下地処理のひとつである研磨技術!しっかり磨くとここまで黒さが違うんです!
少なからず弊社でのコーティング施工代はこの下地処理の価格が含まれております。
ここでビフォーの方にコーティングするのとアフターの方にコーティングを施すのはどちらが綺麗になると思いますか?という問いになります。最初のABCの問いですね。
100人聞いたら100人分かると思います!
最後にもう一度!
そのコーティング代は何に支払いますか?
よく考えてお店を選ぶことをオススメいたします。