新車でもキズやシミがあるのは当たり前?
都農町にお住いのS様よりウルトラストロングコートのご依頼。新車購入後、当店へコーティングの依頼でご入庫頂きました。まずはお客様と一緒にボディチェック!
やはり新車と言えど現れましたね。このキズを「この程度…」と考えるか、「許せない!」と考えるかはお客様の価値観により異なりますが私は許せませんので、お客様のお役に立てるよう作業を進めます。こういったキズ(磨きキズ)が新車でも付いてる理由は?
前項の画像はどれも人為的キズですよね、お客様のお手元に届くまでに様々な作業により沢山の人の手が加わります。納車前の洗車にしても知識がなければタオルの拭きキズも付いてしまいます。そういったキズを消すには、時間と技術・特殊照明設備・日光に当たらない施工環境が必要になります。ただ単純に樹脂系のポリマーにてキズを埋めてしまいわからなくする。言ってしまえば詐欺、誤魔化しですよね;どうすればいいの?
という事になってきますが一般ユーザー様(お客様)が正しい知識を持ってもらうしかないのです!
新車コーティング 施工事例の続き
今回は全体のボディコンディションを見た上でお客様とお話し研磨無し(部分磨き)ウルトラストロングコート、のご提案をさせて頂きました。研磨無しでも勿論、洗車しただけでコーティングを塗布するわけではありません。ケミカルによりしっかり下地を作っていき95℃の温水による脱脂作業、塗布前の脱脂をしっかり行った上で施工します。当店の洗車は純水を使用しております。全ての不安要素を取り除きお車へ接します。
費用が抑えられた分、お客様からはガラス撥水加工、ホイールコーティングのオーダーもいただきました。一番最適なプランをご提案、選んで頂くことでお客様の想い描く仕上がりを実現します。
S様、ご用命有難うございました!!お客様の大切な財産であるからこそ正しい知識で正しいお店選びをしてほしいです(^^)/